自然エルフ デッキ構築 メモ
構築で思ったことを描いているだけなので悪しからず。考察があればコメントください。
(10/14 20:23 ニュートラルカード追記)
(さらに追記 この記事は10/29のナーフ/バフより前の環境の考察です)
メモ
エルフカード
ウォーターフェアリー
自然ビショップ相手に序盤の展開はそこそこ有利。ムニャールの的にして2/2で上から取ることもできる。
ロイヤルクリスタリア・ティア
1/4/4が普通に強い。守護を出すターンに合わせて使うのが理想。4プレイで出せるか怪しい。
アクティブエルフ・メイ
必須枠だが採用枚数は要検討。序盤で引ききってしまう可能性や除去能力の必要性を考える。
自然の導き
相手の盤面にフォロワーがいなくても使用できる1コスバウンス。こちらの盤面ロックを確定解除できる。
フェアリーサークル
フェアリー補充カード。1コススペルで盤面に干渉しないプレイカウントができる。
対空射撃
スフィンクスを取れるようにできる3点。バウンスが盤面ロックや大狼のバフカウントで機能しやすい。スフィンクスの採用が減っているので自然エルフでも採用枚数が減っている。
ナチュラル・マナ
主に0コス1プレイカード。盤面を埋めることなく1プレイ、2プレイと稼げるので3必須枠。終盤でも腐らない2ドロー持ち。構築次第だが展開を重視して1Tに開くことも多々ある。
水晶の指揮者・リリィ
序盤の展開にバフを乗せてアグロに持ち込める。4プレイのためにスペルなどが必須なので自然との相性が怪しい。
清き泉のエルフプリンセスメイジ
7Tオムニス用のウィスプとラティカ用のフェアリーを補充できる。5Tにワンコと同時に使用しやすい。後4エルプリ進化ウィスプ対空ウィスプメイで11点除去できる点は覚えておきたい。
スケアリートレント
ナテラ補充カード兼フェアリー補充カード。2T目で出したいカード筆頭。
ブルームフェアリー
展開カード。クルトケアのケツ3が偉い。攻撃力1もダメージ処理のできるエルフでは気にならない。ブルームが見えている場合1Tナチュラルマナをうつことも視野に入れたい。
萌芽の化身
3点除去カード兼フェアリー補充カード。ラティカに必要なフェアリーを2枚持ってくる上に3点除去のできる実質森荒らし上位互換。突進持ちで体力1のため自滅しやすく、盤面を埋めないプレイカウントとして使いやすい。
強者の威風
条件付きだが潜伏や攻撃不能、守護裏を取れる点で優秀。リノに多用されるために誤認させることもできなくはない。
森の女王・リザ
自然エルフでは展開を重視している点、メイをサーチしてしまう点で、採用が減っている。ハンド管理も難しく、自然エルフではナテラを回すので手札が潤沢であり、わざわざサーチせずともキーカードを持ってこれるためでもある。
豊穣の闘士・アイリーネ
ノーダメで8点出せる神カード。終盤の自動進化及び守護も優秀。
フェアリーブレイダー・アマツ
4フェアリーでの必殺守護が攻撃側母なる君と相打ちできる。ラティカに必要なフェアリートークンを利用するが、フィニッシャーとして採用していない点に注意(無理にフェアリーを走らせるプレイングは必要ない)。だが、対ネクロのリーサルとして方向転換することもある。その他対自然Bでは少なくとも3/2/3のスタッツで1発クルトを耐え、後続の萌芽など3点ダメージで取れるようになるため能力バフしていなくても使用できる。
豊穣の季節
ワンダーコックとの比較。こちらはスペルな分盤面に干渉しないプレイ回数にかかわるが、3コス1プレイのコスパを考えると一長一短。
愛の奇跡
打点。序盤の突進以外では顔を詰めるために使いたい。9T以降2プレイ後のエンハ6奇跡+奇跡野獣チョイスで10点詰められる。
猛毒の姫・リコリス
除去能力に優れた自然エルフでは必殺の価値はそれほど高くないが、攻撃6以下の守護につけることで母なる君と相打ちできる。堅牢と組み合わせると強いかもしれない。
悪戯の精霊
クルト能力に取られない3以上の体力でフェアリーを生成でき、その後のラティカなどに機能する。結晶は自然構築では盤面を埋めてしまうが、その後のオムニスが見えている状態では確実に大狼が2体出せるので使える。
木立の精霊・ドリアード
対ネクロ、ルベルに対してかなり強い。フェアリー補充もでき、進化後スタッツも優秀。ネクロを重く見るなら採用。しかしトート起動後の場合はアニマルの的となるため慎重に。
回帰する抱擁・ラティカ
環境的に4点、6/6スタッツが優秀。トークンは使いにくい場面もあるが、アイリーネがたやすく進化できたり、大量展開をメイと合わせて処理できるため重宝する。「ブルームなどで展開したフォロワーをクルトで一掃された時、もともと体力3点のブルームが体力1で残るため、クルトの体力を1点削れ6/4になる」、「相手ケルベロスがラティカを上から取れない」、「スタッツ6/6が容易に取れない」などで環境に即している。
クイーンセイバー・シンシア
オムニスとの相性がいいカードだが、オムニス7T起動を考えると6Tに置きたい。6Tに置くことを考えると前のターンに残った顔を詰められるフォロワーが進化することになるので盤面をとりにくい点に注意。1ターン遅らせてシヴァのバフに合わせることや、割り切ってシンシアに進化を切る(ラティカなどで進化権は残しやすいため)などで対応したい。オムニス後の大狼に能力付与できれば5バフできる。母なる君で簡単にとられるのが痛いので進化ベイルなど相打ちできる守護を裏に置きたい。
煌刃の戦士・ベイル
上振れ要員。オムニスに組み合わせたり、中盤のプレイ回数兼守護として機能する。進化すると攻撃力6で母君や除去用に飢餓をケアできる。展開を重視する自然エルフでは5コス以上の採用枚数は検討が必要であり、ラティカ、シヴァ、シンシア、ベイルで合計6-7枚程度の構築が必要な気がする。
始祖の大狼・オムニス
確定採用フィニッシャー。オムニスで詰めるというよりかは大狼で詰める。本体に進化を切れれば相手にとって厄介なフォロワーが3体並ぶことになるのでそのまま突破しやすい。また守護母なる君が盤面にいる時、大狼2枚で除去するよりもオムニス+大狼で除去でき、2面残るのも重要。
ヴォジャノ沼のヌシ
自然構築ではナテラの大樹で盤面が埋まる関係で盤面ロックが起こりやすい。8Tに進化権を残した状態でヌシを置くことができればそのまま勝ちにつながりやすく、その後のオムニスなどにつながる。前環境ではリザのオムニスサーチを遮ってまで採用するかという点が問題だったが、現環境ではリザの採用が減っているため意外と構築に組みやすく、自然エルフに明確なフィニッシャーが作れるというのはプレイがしやすい。環境が遅いということ以外は強い。
ニュートラルカード
荒野の案内人
2T目やナテラのない状態で置けた時のアドは高いが、後半に腐りやすい。ラティカを採用する際などナテラ展開カードが序盤に展開する必要があります、多めに必要な場合に採用し、それ以外では枚数を絞った構築がよく見られる。
荒野の休息
2コス2プレイカード。盤面の埋まった状態でもプレイできその後のターンに0コスナテラが使える。早い環境なのでリーサルを見据えた動きに対して体力を回復して攻撃をずらすことができる。自然エルフでは結構貴重な回復カード。
ワンダーコック
先攻3Tや進化ターンの余りPPで使用したい。自然エルフではラティカを採用しない場合の自然カードは絞ることができる。テンポロスが激しいためか2枚のみの構築が多い。
母なる君
ほぼ不採用。ナテラを回すカードが少なく守護起動まで展開できない。割り切って2面除去としてもいいが、ラティカやメイなどで十分な気がする。
シヴァ
自然エルフに少ない回復、展開力にマッチしたバフ、足りない打点を補い、クロックを仕掛けるバーンダメージと自然エルフに相性が良い。6/5守護も環境に対して強いので、2、3枚採用でも腐りにくい。