自然エルフ 対戦メモ
(※追記 この記事は10/29のナーフ/バフが実施される前の環境の考察です)
やったぜ
前環境はセクヴァン最強環境だったために勢いでグラマス到達しましたが、今回は結構色々な強いデッキと対戦するので時間がかかりましたね。構築ほい
構築考察で述べた対ネクロ用のヌッシ自然エルフ構築。8000以降はこれで盛ってました。
さて、前回同様、考察を述べていきます。考えてたことのメモです。前回の自然エルフの構築カード考察はこちらから↓↓
対自然ビショップ
現環境最強との呼び声も高いこのデッキタイプ、疾走札でバンバン詰めてくるのでいつの間にか負けている、というのが普通の対自然ビショップの対戦。序盤から大量に展開できる自然エルフは、相手の疾走札をこちらの処理に使用させ、相手の処理能力が限界に達したところでこちらの強力盤面を押し付ける。そこにアニエスを処理として使ってくれたならもう勝ち。体力に気を付けつつ相手の盤面を処理し続ければライブラリアウト(デッキ切れ)も狙える。
最近では母なる君を採用した後ろ意識の自然ビショップが増えてきたので、それも意識した立ち回りを心がける(母なる君と相打ちできる攻撃力6以上の守護を並べたり、逆に母なる君を倒させないように2体の攻撃力合計が6未満になるように盤面を調整する、など)。環境が後ろ寄りになってきたため、序盤で無理に削らずに盤面を取り続け展開する動きが重要。
自然ビショップでは黄金都市が2ターン目くらいに出てくるが、その2コス分の隙とブルームフェアリーの展開力で差を作る。
自然ビショップは強力な展開ぶっ壊しカードクルトや、守護裏にたてるミルフィなど強力なフォロワーが多い。がこの自然エルフでは除去カードがマジで豊富。大態度の盤面でもきれいにして相手のターンに渡すことができる。
対リノエルフ
対リノエルフは除去カードはマリガンで必要なく、全力で横に並べるカードを引きに行く。メイを引いてもバンバン置く。展開するときもフェアリーでの展開を心がける(アリアの旋風でとられないため)。さらに、攻撃力2以下のフォロワーは積極的に進化を切る。相手のリノセウスに進化を切る関係で処理が追い付かないのでそのまま勝てる。あとはリーサルターンまで守護を温存し来そうなターンに守護を置ければそのままオムニスなどで押し切って勝ち。しかし中盤までに展開しきれなかった場合とかぶんまわったリノ相手は負け。
対自然ネクロ
ガン不利。だが、こちらのアグロムーブを押し付けられれば勝てることもあり。あとはトートとルベルを引いてないことを祈るだけ。対ネクロ用にヴォジャノ沼の主を採用した構築を試したが、勝率がかなり上がった感じ。ナテラの大樹で盤面ロックが起こりやすく、自然ネクロでは潜伏のフォロワーを取るのは難しいためヌシからのOTKが決まりやすい気がする。自然エルフは除去が高く、序盤ではあまり削られない。トート起動から20点弱を削りきるためにはこちらの盤面を使う必要があるため、盤面ロックでなかったとしてもヌッシ置いてよし。
ローテ環境飽き始めたのでアンリミ触り始めました。今マスターにも行ってないし35000くらいなんですけどね。魔境と聞いてた割には......魔境でしたねw BB好きなのでNエルフ考察中です。
合計pv1800超えててびっくりしました。こんなクソみたいなブログでも見てくれるのは嬉しいです。サンクス。では。